GitLabでゾンビ化したマージリクエストを修正する

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社内にたてたGitLabでソース管理していて、ときどきマージリクエストがマージ済みでもないクローズ済みでもないゾンビマジリクになることがあった。
操作としては以下の様な感じ。

  1. マージリクエスト作成
  2. 誰かがマージする
  3. 画面がローディングのまま、裏では500が帰ってきてる

このような感じでマージリクエストの一連の処理(マージ、ソースブランチの削除、対応IssueのCloseなど)のどこかで落ちたりするとなるっぽい。unicornのタイムアウトかもしれない。

status = locked

merge_requestsテーブルを見てみると、statusがlockedになっているので、これをアップデートしてあげればマージリクエストとして復活する。

use gitlabhq_production;
update merge_requests set state = 'opened', merge_status='can_be_merged' where state = 'locked';

復活したマジリクは、再度マージするかCloseしてやるとよい。